11,シロバナケタチツボスミレ 距まで白くなる白花のタチツボスミレ 画像のものは舌弁に紫条が残る。 また花柄に毛があり、名前に”ケ”が付く。 稀に見られる。
12,ケオトメスミレ 距だけが紫になる白花のタチツボスミレ。 距の紫は薄いのから濃いものまであり、また舌弁の紫条がまったくないものから、あるものまで変化が多い。 花柄に「毛」があるので、ケオトメスミレと言う。八ヶ岳周辺では、わりあいよく見られる。
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