40,ヒメミヤマスミレ 極一部に見られる。 この群落は、花期の葉の裏が紫から、紫色が色抜けした緑までの間であり、一見フモトスミレと思われるが、 花の後の葉が周辺のフモトスミレと違い両面、明緑色になる事と、葉の鋸歯が明らかに大きい事、”ソハヤキ系”の生育環境て゜あることから ヒメミヤマスミレとした。
41,ミヤマスミレ 山地帯から、亜高山帯の林縁、林内で見られるが少ない。
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